2.十字路口~活在当下的我~(crossroad ~いまを生きる仆を~)
忘れようと 寄せる时间に 押されてきたけど
今でも时々 さびしくなるんだ あれこれ话したいな
眠りを待ち 待ち疲れて ひらいてゆく夜明け
例年(いつも)より迟めの 初雪のしらせ 届いたよ
あの静かに寒い
归り道がなつかしい
つないだ掌に 托していた思い
いまを生きる仆を ずっと满たしている きみ
气忙しさと前向きさの违いを知りながら
人は驿に向かう 步く速さを落とせない
こんな时どんな言叶
きみは渡すのかな
つないでゆくために 朝が世界をめぐるなら
受け取るよ しっかり 戻ったりしないように
果てることのない 望みを照らすなら
暮れゆく空も もうイヤじゃないよ
きみと见てた未来が
少しだけ 呼吸をはじめる そっと…
つないだ掌に 托していた思い
つないだ掌に 通ったあのぬくもりは
いまを生きる仆を
纺いで行くための
しるし
やがて仆も 同じ场所に 行くことになっていて
あの顷のふたりを 持ち寄りたいな あの顷の
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